ぼやきD著『テレビADの真実』ついに発売!

テレビADの仕事内容、給料、待遇、生態、私生活、ディレクターになる方法などなど、テレビ業界を目指す就活生・全ての現役ADに捧げる、ココだけの秘密の話…!

Kindle本にて発売中!

テレビ業界の真実

テレビ業界の真実

ポツンと一軒家の視聴率がイッテQに連勝してる件【考察】

ポツンと一軒家の視聴率がイッテQに連勝してる件について解説します。視聴率表を見るとポツンと一軒家はお年寄りが、イッテQは若者が中心に見ている番組です。
テレビ業界の真実

過労死ラインは月80時間。テレビ番組ADの残業は?

過労死ラインは月80時間に対して、テレビADの残業は171時間というデータが日刊スポーツで発表されています。テレビADやディレクターの残業の実態を、ディレクターである僕自身が解説します。
チャンネルはそのまま

チャンネルはそのまま第3話 テレビディレクターの解説&感想【営業・マスターの仕事】

チャンネルはそのまま第3話、テレビディレクターによる解説と感想です。今回は営業部と制作の仲の悪さや、技術部(マスター担当)の仕事などがテーマです。主演は芳根京子。大泉洋など多数の北海道スターも出演します。
テレビ業界の真実

テレビ番組制作会社の選び方。就活時の注意点【就職・転職】

就活生や転職の時にみんなが悩むこと。どのテレビの制作会社を選ぶべきなのか?その疑問について、テレビディレクターが解説します。単純に「好きな番組を作っている会社」を選ぶのが一番です。
チャンネルはそのまま

チャンネルはそのまま 第2話をテレビディレクターが解説【編成局・街録】

HTB開局50周年ドラマ『チャンネルはそのまま』第2話を実際のテレビディレクターが解説します。今回は①編成局とは、②街録が撮れない、③編成判断でオンエアが飛ぶ。出演:芳根京子・飯島寛騎・大泉洋(TEAM NACS)・斎藤歩・大内厚雄・藤村忠寿など。
チャンネルはそのまま

チャンネルはそのまま第1話 TVディレクターの解説&レビュー【ロケの段取り・原稿の間違い】

チャンネルはそのまま 第1話をテレビディレクターが解説します。主演:芳根京子。大泉洋さんなど、北海道ゆかりのスターもたくさん出てくる面白いドラマ。今回気になったテーマは【ロケの段取り・原稿の間違い】です。
テレビ業界の真実

テレビのエンドロールは必要なのか問題②【ADの名前を載せるのか?】

テレビ番組のエンドロールにはADの名前が載る番組と、載らない番組があります。制作会社の方針によって決まるのですが、一応スタッフなんだからADの名前は載せてあげたほうが良いと思います。
テレビ業界の真実

テレビのエンドロールは必要なのか問題①【見てる人いる?】

テレビのエンドロールは必要なのか?について解説します。必要とされている理由は①名前が載ると嬉しいから②関係各所への気遣い③他の番組のスタッフ情報が分かる。SNSの発達によって最近では、一般視聴者がディレクターの名前を探すようになりつつあります。
テレビ業界の真実

テレビADに向いている人【性格・適性・必要なスキル】

テレビADに向いている性格と適性を解説します。性格は「細かくて心配性」で「我慢強い人」が向いています。目標のためにはやりたくない仕事を我慢してやり続けられる人です。受験勉強と同じなので、学歴が高い人はADに向いてるかも?
テレビ業界の真実

テレビマンが続々参入!本気を出してYouTubeで当ててる話

芸能人だけじゃなくテレビマンもYouTubeに本気で参入しています。本気を出せば働きながらの副業でもできます。せっかくテレビで構成力・編集力を培ったのだから、YouTubeをやらない手はないと思います。無料だし。
テレビ業界の真実

働き方改革で損した世代。10年目くらいのディレクター

働き方改革で損した世代。10年目くらいのディレクターの悲哀について解説します。かつて王様状態だったディレクターも、今やADの代わりに雑務をする時代になりました。ADは休めるけどディレクターは休めないのです…。
テレビ業界の真実

優秀なADが制作会社に潰される問題

優秀なADが制作会社に潰されてしまう問題について。会社の環境が悪いと感じたらすぐに別会社に転職しましょう。フリーになって分かったのですが、制作会社にも良し悪しがあって、良い会社もいっぱいあります。
テレビ業界の真実

テレビ業界で仕事する女性の話③【毎日ヒール&スカートのAD】

テレビ業界に生きる女性の話。第3弾は「毎日ヒールとスカートを履いているAD」の話です。ディレクターやプロデューサーに怒られても無視し続けながらそのスタイルを貫き通した女ADがいます。今はAPとして活躍しています。
テレビ業界の真実

テレビ業界で仕事する女性の話②【女性ADがディレクターになるには?】

女性ADがディレクターになるためには何が必要か?①すっぴん&寝顔を晒す②下ネタをかわす③結婚できない④男に認められる必要がある、以上4つの条件について解説します。女性ディレクターは数が少ないのでとても貴重です。
テレビ業界の真実

テレビ業界で仕事する女性の話①【女性ADがどこかに消えてしまう問題】

テレビ業界で仕事する女性の話、第1弾。今回は『女性ADがどこかに消えてしまう問題』です。テレビって女性ADが意外に多いのですが、女性ディレクターは少ないです。あんなにたくさんいた女性ADたちはどこへ消えてしまうのか?の解説です。
テレビ業界の真実

フリーのテレビディレクターも契約書がない…【吉本エージェント契約問題】

吉本の芸人さんだけでなく、フリーのテレビディレクターにも契約書はありません。ギャラの交渉やスケジュール調整など、すべて口頭です。面倒だから契約書とかが無いんですね。今回はそんな曖昧なフリーランスの雇用事情について解説します。
テレビ業界の真実

バラエティの中で「情報番組」は下に見られてる?

バラエティ番組の中でも「情報番組」は下に見られています。なぜなら情報番組はテレビを制作する上での基礎中の基礎だからです。情報を伝えるだけなら誰でもできる。情報を「面白く」伝えるのがバラエティなのです。
テレビ業界の真実

テレビADは女性の方が向いている【適性】

テレビのADは女性が意外と多いです。そしてADは女性の方が圧倒的に向いています。①情報の整理能力が高い②コミュ力高い③細かいところに目がいく④真面目⑤仕事と割り切る、などなど色々と理由があるので解説します。
テレビ業界の真実

フリーのTVディレクターが制作会社を立ち上げて独立する方法

フリーランスのテレビディレクターが制作会社を立ち上げる方法を解説します。僕はまだ独りですが、周りには会社を立ち上げたディレクターがたくさんいます。まずは仲間を5人集めましょう。
テレビ業界の真実

後輩に先を越された30歳超えADの特徴【悲報】

10年以上AD期間を過ごしながらもディレクターに昇格できない30歳超えADの特徴を解説します。僕の番組にも2人ほどいますが、自分で何とかするしかありません。ベテランADさんはぜひ参考にしてください!
アメトーーク

【アメトーーク】テレビ朝日の番組は再編集しやすい?【ロンハー】

アメトーークは、実は「再編集がしやすい番組」です。それはテレビ朝日の「全パラ収録」という収録方法に秘密があります。今回はちょっとマニアックですが、これを見ればアメトーークの再編集の秘密が分かります。
テレビ業界の真実

なんでその場所で街頭インタビューするの?【テレビはステレオタイプ】

毎日のように渋谷で街頭インタビューをしているテレビ番組。何で渋谷や新橋でいつもインタビューしてるの?と疑問に思われるかもしれません。今回は「街頭インタビューの場所を選定する時のポイント」について解説します。
テレビ業界の真実

テレビディレクターの「裏かぶり」【闇営業】

テレビディレクターの「裏かぶり」について解説します。タレントさんと同じで基本、制作陣も裏かぶりは禁止です。しかし、ディレクターに関してはバレようがないので、裏かぶりしちゃうことがあるのです。その実情を大暴露します。
テレビ業界の真実

テレビディレクターの闇営業。ギャラも暴露

宮迫博之さんや田村亮さん、入江慎也さんらの闇営業が話題になっていますが、テレビディレクターにも闇営業があります。僕も経験があるので、その時の仕事内容やギャラを暴露します。ただ反社会勢力とのつながはありません。
テレビ業界の真実

アメトーーク再編集による違和感の原因を解説【ネタ書いてない芸人】

アメトーーク再編集による違和感の原因を解説します。今回のテーマは「ネタ書いてない芸人」でした。スタジオ収録の仕組み、アメトーークの構造などから、宮迫さんの画を避けてどう編集したのか?を分析します。
テレビ業界の真実

TVディレクターが教える「本当に徹夜できる栄養ドリンク」はコレ

AD時代に最長5日間徹夜したことがある僕がオススメする「本当に徹夜できる栄養ドリンク」の紹介です。モンスター、ユンケル、など本当に効果がある栄養ドリンクを紹介します。
テレビ業界の真実

【衝撃実話】AD時代のブラックな激務を自慢しよう!

僕のAD時代のブラックな激務を自慢するコーナーです。①連勤日数②家に帰れなかった日数③連続徹夜だった日数④ディレクターに殴られた回数、を発表します。働き方改革が発動される前の話です。
テレビ業界の真実

人材流出!テレビを辞めてネット動画に転職するADたち

テレビ業界を辞めてネット動画に転職するADたちが増えています。YouTubeの編集やネット動画の企画・編集などの仕事がどんどん増えているので、テレビに絶望したADや若手ディレクターたちが流れる傾向があります。
テレビ業界の真実

本当に大変なのはディレクター①【できないADが下についた時】

「ADは超激務で大変!」ってことは世間で知られているけれど、実はディレクターが一番大変!ってことは知られていない。今回のテーマは「できないADが下につくと大変」です。ほとんど仕事の愚痴ですね。
テレビ業界の真実

自称・日本一のテレビっ子が毎週見てるテレビ番組【2019年版】

僕は仕事がテレビディレクターですが、テレビを見るのも大好きで、日本一テレビを見ていると思います。ほぼ一日中家に引きこもってずっとテレビを見ています。毎週見てるテレビ番組を並べて見たらすごい事になっていました。