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【感動】家、ついて行ってイイですか?初期の神回まとめ【2015年】

家、ついて行ってイイですか?
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家、ついて行ってイイですか?2015年の神回

2014年から始まった「家、ついて行ってイイですか?」

ディレクターが50人以上いるらしく、人海戦術で日本中(たまに世界)を飛び回り面白い人を探しているらしい。それだけ家までついていける人を捕まえるのは難しい、ということだと思います。

2015年は移動距離377kmという番組最長のタクシー移動があったり、戦争に巻き込まれてミサイルを撃ち込まれたり、20代で要介護の身内を2人も面倒みていたり、濃すぎるネタがたくさんありました。

同業者から見て「面白かった」「こんな人よくつかまえたなぁ」と思う濃すぎる神回 を紹介する第2弾!2015年の傑作をまとめました。

(第1弾【2014年の神回】はこちら↓)

【神回】初期の家、ついて行ってイイですか?が濃すぎる件【2014年】
2014年に放送開始された『家、ついて行ってイイですか?』初期のネタが濃すぎる件。①今日、妻が出て行きました…恐怖の帰宅②超かかあ天下!恐妻家と激ギレ妻の”恋”③町田のラブホテルに勤める青年④母を愛するエキセントリック少年ボーイ⑤73歳、女1人で生きる…キューピーだらけの部屋⑥秋葉原、入れ墨がある心優しいオタク

 

①どうしても今日帰らなきゃ…猛吹雪…タクシーで東京→山形377km【上野駅→山形市】


2015年2月16日放送。番組史上最長移動距離を誇る伝説の回。
ついて行ったのは東京 上野駅から山形県山形市!!
タクシー料金は15万2700円!!!

いや、ホテルに泊まれよ!

ついて行くのは山形県の美大生。
東京芸大の卒業作品展を見に来て23時20分発の高速バスで山形に帰ろうとしていたが「乗る場所と降車口を間違えてしまった」ためバスに乗り遅れた。それで困っていたらしい。

(ただっ広い日本地図が差し込まれる!笑)

グーグルによると、移動時間は4時間30分!

いや、明日の始発で帰れよ!

と思われるかもしれませんが、レポートの提出があるからどうしても帰らないといけないらしい!笑

タクシーの中では大学の話とか将来の夢とか彼氏が欲しいとか、ディレクターが色々と質問していたが、そのうち話が尽きて爆睡!しかも…

「山形はチェーンが必要なんですよ」

ロケ日は真冬だったため、山形県は雪対策が必要不可欠。
大宮でチェーン付きのタクシーに乗り継ぐという珍しいシーンが登場した。
(大宮までのタクシー代は14360円)

しかも、山形に近づくに連れて猛吹雪に!

メーターはどんどん上がっていき、
最終的には15万2700円になりました…。

4時間半の移動後、家での取材開始!笑

2浪したけど東京の美大に受からずに、山形県の美大に通い始めたというしおりさん。将来は絵で食べていきたいらしい。

いや、撮影はいいからレポートやれよ!

人生模様というよりは「家について行くまでの過程」がメインの回でしたね…。

 

②イラクで爆弾直撃…私は生まれてこなくてよかった…熟年夫婦 奇跡の恋【人形町・世界湯】

新企画「銭湯で家、ついて行ってイイですか?」の第1弾。
ついて行くのは、奥さんと2人暮らしの只木さん。
学生時代から人形町に住んでおり、40年銭湯に通い詰めているらしい。


家に着くと突然の訪問だったため奥さんがあられもない姿で登場。
夕食前にこれから軽く晩酌をする予定だったとのこと。


1983年製の電子レンジがあったり、ブラウン管のテレビがあったり。
レトロな家電がたくさん並んでいるが、ごくごく一般的な夫婦といった感じ。

しかし、奥さんのご先祖の写真が出てくると事態が一変する。

「父親に捨てられたの」
「私は作らなきゃいいのに生まれた子だから」

戦争から帰ってきた父親に捨てられてしまい、母親も結核で亡くなったという奥さん。以来、おばあさんにずっと育てられてきたが、父親は結局最期まで自分のことを見に来てもくれなかった。「私は生まれてこなきゃよかった子」と思ってしまうのはそんな事情があるらしい。

そんな中、旦那さんと出会ったのは社会人になってから。

書店に勤めていた奥さんに旦那さんが一目惚れし、声をかけたのがきっかけで交際がスタート。しかし旦那さんは仕事でイラン・イラク戦争の真っ只中、石油関連のプラント建設のため中東に派遣されることになった。

しかし、戦線拡大に伴いプラントにミサイルが撃ち込まれてしまう。
旦那さんは助かったものの同僚には犠牲者も出た。

政府関係者や大使館職員らは避難しても、プラントを造るためにイラクに残らなければならなかった旦那さん。「攻撃されたらクウェートに避難。安定したらイラクに戻ってプラントを造る」を繰り返しながら命がけで建設を続けた。

奥さんには仕事の詳細はしゃべっておらず「海外出張するよ」としか言っていなかったため、そんな大変なことだとは夢にも思っていなかったらしい。

最終的にプラントを完成させて日本に帰国した旦那さん。

完成させちゃうのがスゴイ…

しかし現地で見た戦争の恐怖は消えず、結婚した当時は夜中に悪夢を見て、震えながら起きてしまうことがあった。

そんな旦那さんを間近で見ていた奥さん。

「結婚した時にね、怖かったんでしょう」
「必死よ。ものすごい汗かいてんだもん」 
震える旦那さんの腕をずーっと握りしめてあげていた、という奥さん。

奥さんも「私は父親に捨てられた」「生まれてこなければよかった」という孤独を抱えながら生きてきた。独りで孤独に恐怖と戦っている旦那さんを見て「力になってあげたい」と思うようになったという。

「得とか損とかじゃないよ」

「いるだけで幸せ」

「お父さんがいなかったら私だって生きていかれないから」

「幸せね」

素敵すぎる熟年夫婦の奇跡的な出会いの物語でした。

 

③銭湯を改造した家に住む…34歳 元ホームレスが描く でっかい夢【秋葉原→秋葉原】


2015年7月3日放送。声をかけたのは秋葉原のフリーマーケットで電子部品を売っているという2人組の男性。すぐ近くに2人で一緒に住んでいるという。職業は自由業。

「俺たちお金ないから」といって案内されたのは、かつて銭湯だったという(ボロい)建物。

下の駐車場には「知り合い」だというホームレスが住んでいた。

実は5年前まではこの2人も路上生活をしていた元ホームレス。空き缶などを拾い生計を立て、昇格して上の階に住めるようになったという。

その部屋は家賃5万円。見た目は完全に物置部屋…。
カバーはないがエアコン完備。風呂なしで和式トイレ有りの1K。


奥には布団が一枚。一人分だけしか眠れるスペースがないため、もう一人はジャンケンで負けたら椅子で座りながら寝るらしい。

つらっ!大変だこりゃ。

今は2人暮らしだが、ここに昔は5人くらいで住んでいた。

家にあるダンボールの中には電化製品や充電器などがたくさん!
それらを週末のフリマで売って生計を立てているらしい。

(すーぱーそに子のファン)

ホームレスになる前はIT系の企業に勤めていた。

しかし社長と喧嘩して辞めてしまった。以来、秋葉原が好きでここに寝泊まりするようになったのだ。

いや、就職しろよ!

と思われるかもしれませんが、「人に命令されるのが嫌」だったらしく、自分の力で缶を集めながら段ボールで住もうと思ったらしい。(その考え方がすごい!)ちなみに、缶を集めると1日5千円くらい稼げるそうです。

「大丈夫でしょ。なんとかなるでしょ」

「失うものなくなると 結構楽だよ」

なんだかすごい心に刺さるものがある。説得力がすごい。

秋葉原が好きになったのは小学一年生の頃。父親に連れられて来たのが初めてで、とにかく楽しかったらしい。元々いじめられっ子で普段は口数が少ないそうだが、アキバに来ると饒舌になれる。アキバに来ると同じ人種がいるから生きていて楽しい。

ディレクターの「秋葉原の魅力は何ですか?」という質問に
「愚問ですよ。秋葉原であることが魅力。だから僕は今もアキバにいる」

と回答したのがカッコ良かった。

「お金よりも自分の価値観に従って生きる方が幸せ」と感じた神回でした。

 

④人並みの恋は諦めた…会社辞め要介護5 父と祖母を介護…29歳の夢【池袋→大山(板橋区)】


出会ったのは終電後の池袋。お酒が大好きな はなちゃん(29歳)

出会い系サイトを使って会う約束をしていた男性にバックれられて御茶ノ水から池袋まで歩いてきた所、靴が壊れてしまい接着剤でつけている最中だったらしい。笑

恋愛に奥手な酔っ払い姉ちゃん系の話かな??

と油断していたら大変なことになってしまう神回。
出会ったこの時点からすでに物語は始まっていた。

はなちゃんは実家住まいの無職。アルバイトをしていたが契約が切れてしまい、現在求職中だという。

タクシーで実家に到着。玄関を開けると、電池切れで時計が止まっていた。 

「家の人たち無頓着なんでね。そういうの」

家は築40年の6LDK。はなちゃんの部屋は2階にある。
(階段は 埃がいっぱい!)

はなちゃんのベッドの上は荒れ放題!

洋服ダンスも開けっ放し。掃除が行き届いていない家だった。

片付けるの苦手なタイプか?

バックレられた事でお酒が進むはなちゃん。理想のタイプは松阪桃李。
しかし、ホリエモンくらいまでならOKらしい!笑

部屋を漁っていると、民法の本が見つかる。
脳卒中で父親が倒れ、介護が必要になったため勉強しているらしい。

父親が倒れたのは、はなちゃんが26歳の頃。
「要介護5」という一番高いレベルで介護が必要な身体になってしまった。
現在は半身不随の状態で「こちらからイエス・ノーが言える言葉じゃないと意思疎通が難しい」とのこと。

さらに食器棚には『食べ物を食器棚に入れない』という大きな張り紙が。

ディレクターが理由を尋ねると「おばあちゃんがボケてきちゃって、これを書いておかないと分からなくなっちゃう」とのこと。

はなちゃんは、父親だけじゃなく祖母とも一緒に住んでいる。
寝室に案内してもらうと、 
おばあさんを気遣って布団をかけてあげるはなちゃん。


はなちゃんは、父親と祖母の2人を介護しながら生活していた。

おばあさんの介護が必要になったのが6年前。最初は父親と弟と3人で面倒を見ていた。しかし、仕事しながらの介護は大変だったため、はなちゃんが当時正社員だった仕事を辞めてパートをしながら介護をすることに。

そんな中、父親も脳卒中で倒れてしまう。

以来、父親の横に簡易ベッドを置いて就寝する日々を過ごしている。トイレに行く時も父親を車椅子に乗り移る作業が必要らしい。料理も毎日作ってあげる必要がある。


年金が出ているので金銭的には困っていないようだが、弟の収入と自分が日雇いアルバイトで稼いだお金で生活費をやりくりしている。


はなちゃんが遊びに行けるのは「父親たちが寝ている夜」だけ。
気軽に外出ができないため、家でもできるネイルが趣味になった。

当然、恋愛も十分にする暇がない。今日、出会い系サイトで知り合った男に会いに行ったのは久しぶりのチャンスだった。必要に迫られて出会い系を利用していたわけですね。

(人並みの恋はもう諦めているという。)

「他の人から見て大変そうに見えるんですかね?」

「自分の親を背負ったことがない人が多いと思う」
「だから大変に見えるんじゃないかなって思う」

「背負っちゃえば意外と軽い 重くない」

はなちゃんの夢は『はなこが家族でよかったな』と思いながら家族が死んでくれること。自分の家族が『私と家族でいて良かった』って思ってくれる人生であること。

「私の言葉に返事してくれる意識のないお父さんは、私にとって大事なお父さんだから」

「娘に看取られて死んだからラッキー」って思ってくれればイイかな

たくさんのことを考えさせられる神回でした。

 

⑤ダジャレ大好き66歳バツ1「娘に会えない。でも70歳になれば…」涙のワケ【東京駅→桜新町】


2015年11月25日放送。つかまえたのはキャバクラを3軒もはしごしていたという志村けん似の哲雄さん。年齢は66歳。

かなり酔っ払っており、歩きながらポストにぶつかる!笑 ポストにぶつかって「ポスト安倍!」ダジャレが大好きな人らしい。

現在は離婚して一人暮らし。
長男・長女・次女の3人の子供がいるという。

きれい好きで、コロコロなどの掃除道具がたくさんある家。
棚までどけて徹底的に掃除する。几帳面な性格らしい。
 

一人暮らしのため、冷蔵庫はガラガラ。

部屋には布団が一枚敷いてあるだけだった。

現在、生前整理中だそうで、いらない物は捨てている。
部屋はきれいに片付いており、無駄なものは一切ない。

子供の写真も生前整理中で、どうしても捨て切れない写真だけを残しているという。

子供の写真も捨てちゃうのかよ!

残しとけばいいのに…

という疑問から、少しずつ哲雄さんの内情がひも解かれて行く。

「お子さんと一緒に整理したりするんですか?」というディレクターの質問に、

「もう会えないの」とつぶやく哲雄さん。

奥さんとの離婚時に「お父さんが悪い」という印象がついたまま別れてしまい、子供にも愛想をつかされてしまったとのこと。10年以上、家族の誰とも連絡が取れていない。
今お子さんたちが何をしているのか?どこで働いているのか?結婚しているのか?孫はいるのか?生きているのか?何も分からないのだという。

すると、哲雄さんが何かを持ってきた。

持ってきたのは「たくさんの封筒」
どの封筒にも年号と「お年玉」「クリスマスプレゼント」などの文字が書いてある。

封筒の中には現金が入っていた。

実は哲雄さん。子供たちがいつ家に帰ってきても良いように「10年以上、毎年のようにお年玉やクリスマスプレゼントを用意していた」らしい。

しかも信用されていないことを考慮して、当時の新聞の切り抜きを入れて「急遽作ったわけじゃない」という証拠まで残していた。

さらに、子供たちの大学費用にあてるため、子供達3人が卒業するまでの期間、毎月5万円を貯金していた。今でもそのお金には手を付けずに残している。

住所も連絡先も分からないので残していてもしょうがないのだが、
「子供がいつか帰ってきた時に渡したい」と思い、今でも全部残しているのだ。


「人生っていろいろあって」
「いい子に育てたけど、会えない」
「そんなもんだよ」

子供と釣りに行った写真や、その時使った釣竿はもう捨ててしまったらしい。

そんなに会いたいなら家族を探しにいきなよ!

と思われるかもしれませんが、あえてこちらから探しに行くような事は一切していないという。
「何しに来たのよ」と迷惑がられるのが怖いのだ。


今は探さないのが9割。1割は「相手から来てくれる」ことを待ち続けている。

「65歳になったら来るかな」
「70歳になったら来るかな…」
「100歳 越えちゃうよ」

いつかきっと会いに来てくれると信じて「相手から来てくれる」可能性に賭けているとのこと。

あれから5年、今はどうされているのか?
『その後』が気になる人ですね。

 

番外編「何がなんでもモテたい!」社会人デビュー 27歳IT系 合コン失敗の夜


2015年10月10日放送に飛び出したおもしろ回。
つかまえたのは合コン帰りのIT系で働く20代の青年。

夜中の2時半。撮影の途中に友達から電話がかかってきて、

合コンで一緒だった友達が別の女性をゲットしたらしく、近くでまた合コンを始めたため「行ってもいいですか?」と聞いて来るIT青年。しかも、

撮影をやめて「ディレクターと一緒に合コンに行っちゃう」という珍しい回です 笑

合コンが終わった後、家に戻ってアフタートークをするだけという!笑


(ディレクターとの距離が縮まっている気がする 笑)

ちなみにディレクターは「さやかちゃん」という巨乳の子と番号交換したらしいです 笑

たまにはこういう回もあるから面白いですね。番外編として紹介しときます。

 

『家、ついて行ってイイですか?』の演出の方が出してる本には、番組の裏側について色々と書かれています!興味がある方や番組ファンの方はぜひ↓

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