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テレビAD。プロデューサーとうまくやっていく方法5選【早くディレクターになろう】

テレビ業界の真実
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プロデューサーと仲良くするにはどうすればいいのか?

なぜ、今回この記事を書いたのか?

それは、僕がAD時代、プロデューサーと仲が悪かったため、めちゃくちゃ苦労したからです。

プロデューサーと仲が悪いと出世が遅れます!
(ディレクターに上がれない)

さらに、ストレスが溜まって仕事の生産性は下がるしパフォーマンスも悪くなるしやる気もなくなるし…。プロデューサーと仲が悪いことは百害あって一利なし。

今回は自分の失敗談も含め「ADがプロデューサーと仲良くするための方法」について5つ解説したいと思います。

 

①絶対プロデューサーを見下してはダメ!

まず、プロデューサーをバカにしたり見下したりするような言動は慎みましょう。

いや、そりゃそうでしょ!

と思われるかもしれませんが、ADの中には「プロデューサーを見下している奴」が少なからずいます。

なぜ見下してしまうのか?というと、プロデューサーはディレクターと違って、ロケや編集に携わることがほとんどありません。番組制作の中心はディレクターとAD。しかし、なぜか身分的にはプロデューサーの方が偉いため、

AD
AD

プロデューサーは楽なのに何で偉そうなんだ?

俺たちはこんなに大変なのに…。

と、思ってしまいがちなのです。

(プロデューサーの仕事内容に関してはこちら↓)

テレビプロデューサーの仕事内容は?ディレクターとの違いは?
テレビのプロデューサーって何をしてるの?主な仕事は予算の管理とタレントのブッキングです。他にも人を集めたり(人事)、お金を清算したり(経理)、企画をテレビ局に持ち込んだり(営業)、その仕事は多岐に渡ります。

仕事量だけでいうと、確かにプロデューサーはADやディレクターよりも少ないです。さらにプロデューサーは裏で動く仕事が多いので、その成果が表(ADたち)には見えづらい。さらに、ADの不満にしっかりと対応してくれるプロデューサーが少ないので

AD
過去の僕

お前ら何もしてないくせに、

俺に口出しするんじゃねぇ!

みたいな感じで、ムカついてしまうことがあるのです。

しかしそれはプロデューサーの仕事の本質的な部分が見えていません。確かに暇ではあるのですが、番組全体に気を配らなければならない厄介な仕事なのです。無理にリスペクトする必要はないのですが、不満を度で表してしまうとプロデューサーから思いっきり反感を買います!(当たり前だけど…)

僕はADの頃、思いっきり態度で表してしまうタイプだったのでもう大変でした。忙しい時には言われた事を無視してました!笑。しかし、プロデューサーは番組の責任者です。反感を買ってしまうと仕事がやりづらくなります。

本当にどうしても生理的に合わない場合は仕方がないですが、プロデューサーを無視したり見下すような言動は慎むようにしましょう。

 

②仮払いの精算は期限内にしっかり出す

【仮払い】とは?
ロケや編集に必要なお金を事前にもらうこと。
数十万円単位の大金になることが多く、ADは決められた期限内に領収書をまとめてプロデューサーに提出(精算)しなければならない。それを『仮払い精算』と言います。

仮払い精算は、ADにとっては最もどうでも良い仕事であり、後回しにされがちです。しかも領収証は膨大な量になることが多く、1枚ずつ裏書きまできっちりしなければならないため、とにかく面倒くさい…。

【裏書き】とは?
例えば、昼食代の領収書の裏には
「ロケ昼食代。ディレクター、AD、カメラマン、音声、照明、計5人」と書いたり、ブツ撮りのお皿代の領収書の裏には「ロケのブツ撮りで使用。美術倉庫で探しても無かったので買いました」といった感じで『昼食を食べた人数、それを買った正当な理由』などを領収書の裏に1枚1枚丁寧に書かなければならない。

しかも今やアプリなどで効率化できるのに、未だにアナログな「手書き」という手法を取っています。マジで面倒なので、

AD

精算なんて意味のない仕事。

忙しい時はやらなくて良い!

と思っていたので、僕は提出が遅れがちになっていました。

しかし、予算を管理するプロデューサーにとって仮払いの管理は最も大事な仕事のひとつ。プロデューサーの立場からすると、ADの仕事が遅れるとそのツケが思いっきり自分に降りかかってくるのです。

なので、プロデューサーとの関係を良くするためにも、仮払いはきっちり期限内に出すようにしましょう。計算も間違えないように!ちょろまかさないように!

 

③買う前に相談する

プロデューサーは無駄遣いをするADを嫌います
勝手に大きな買い物をする、なんてもってのほかです。

番組によっても違いますが、5000円以上する物に関しては買う前に相談した方が無難です。

えっ?5000円ぽっちで相談が必要なの?

と思われるかもしれませんが、テレビって本当にお金がないのです!

しかし、5000円以上するものでもディレクターに準備するよう言われたらADは絶対に揃えなければならないので、

AD
AD

撮影に必要だから買うんだ!

文句あるならディレクターに言ってくれ!

といって、相談もぜずに高いものを何でもかんでも買ってしまうとプロデューサーから反感をかいます!

AD
AD

相談してる暇なんて無ぇんだよ!

ロケは明日なんだよ!早く寝たいんだよ!

という気持ちはよく分かるのですが、一回落ち着いて!

プロデューサー
プロデューサー

何で相談もなくこんな高いもの勝手に買ったんだ!

テメェの自腹で払えボケ!

という事態になりかねません。

この時、ADが怒られる理由は「高いものを買った」ことよりも「事前の相談が無かった」ことに怒っている場合が多いです。

事前に相談しておけば、プロデューサー側からディレクターに

プロデューサー
プロデューサー

これ高いから、他のもので代用できない?

というお達しがいくこともあり、その美術品を買いにいく手間が省ける可能性もあります。つまり、自分の仕事が減る!

しかし、その美術品を買えないことで、ディレクターが出した代案が

ディレクター
ディレクター

じゃあ代わりに

あれと、あれと、あれと、それと、これと、

これも用意しといて!

あっ、何かあった時のために

一応あれとこれとそれも欲しい!

みたいな感じで仕事量が膨大に増えるリスクもあります…(むしろこちらのパターンの方が多い)そういう事態になると面倒なため、ADはディレクターが望んだものをそのまま買いまくってしまうことがあるのです…。

さらに、昔ながらのディレクターの場合は

ディレクター
ディレクター

テメェ!つべこべ言わずに買ってこいよ!

準備できなかったらこ●すからな!

みたいな理不尽な怒声が飛んでくる場合もあります。

しかし、ディレクターからのプレッシャーに負けて何でもかんでも買ってしまうのはNG!ディレクターの指示(脅迫)だったとしてもなぜかられるのはADだったりします。

これはテレビ業界の理不尽な部分でもあるのですが、自分の身を守るためにも、高いものを買う時にはプロデューサーに事前に相談するようにしましょう。

 

④最安値を調べてから買う

無事、プロデューサーから買う許可が下りたとしても、検索の一番上に出てきたアマゾンなどのネット通販でバンバン買ってしまうのもNGです。

安易に買ってしまうとプロデューサーから

プロデューサー
プロデューサー

これ何で1個1万円もするの?

私の家の近くのスーパーなら9990円で売ってるんだけど!

できるだけ安い所で買いなさいよ!

AD
AD

(いや、知らんがな…💧)

みたいなことがあるからです。

プロデューサーは1円でも経費を安く抑えたいと思っています。

僕はとにかく仕事の効率重視だったので、一番最初に目についたお店からバンバン買っていましたが、プロデューサーに「仕事の効率」という概念は通用しません!1円でも高い買い物をしたらチクチクと文句を言われる可能性があります。

ネット通販で買うのは全然OKなのですが、いざ文句を言われた時に説明するためにも、アマゾンだけでなく、最低限「楽天」「Yahoo!ショッピング」のサイトと比較するくらいはするようにしましょう。

上級者ADになると、メルカリやヤフーオークションで超安く競り落としてくる奴がいますが、そういうひと手間をかけることができるADは、プロデューサーから好かれます。

 

⑤情報の確認はしっかりやる

お金の管理以外に、プロデューサーの大きな仕事として「コンプライアンス対策」があります。

コンプライアンスとは、簡単にいうと「視聴者からクレームが来ないようにあらゆる事に気を配ること」。特に放送した情報に間違いなどがあったら大変です。

例えば「日本一高い山は富士山」という誰もが知っている当たり前の情報でも

プロデューサー
プロデューサー

本当に富士山が日本一かどうか分かる

資料を用意しといて!

と言われます。(これ、マジです)

この資料を用意するはADの仕事。国土交通省など、しかるべきホームページのサイトから情報のソースをプリントアウトしてプロデューサーに提出しなければなりません。その他にも

・取材先に失礼はないか?
・スポンサーと競合する商品が映ってないか?
・借用した映像の許可が取れているか?

・誤字脱字はないか?

などなど、プロデューサーはあらゆる方面に気を配りながらワンカットずつチェックしなければなりません。全ての資料を揃えると1時間番組でも「辞書」みたいな分厚さになります。

その資料に不備があるとコンプライアンスチェックが円滑に進まないため、プロデューサーは怒ります。

特に、情報のソースがWikipediaだったりするとめちゃくちゃ怒られます。ADには「しかるべき所から情報を確認して、資料を準備する」能力が必要になるのです。

 

結論

要するに、プロデューサーと仲良くやっていけるADは
「従順でお金をかけないしっかりした子」ということですね。

早く出世したいADさんは、
嘘でもそう振る舞うようにしましょう。

 

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