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若者のテレビ離れは本当?テレビとネットの視聴時間を比較【統計で見るテレビの危機②】

テレビvsネット論争

統計データで見るテレビvs インターネット第2弾!

今回のテーマは視聴時間。

総務省が発表している『情報通信白書』(平成30年版)をもとにテレビとインターネットの視聴時間について比べてみたいと思います。

 

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視聴時間はまだテレビが上

最新の2017年までの視聴時間の統計がこちら↓

全年代のテレビの視聴時間(平日1日)を見てみると、

テレビは159.4分(約2時間40分)
ネットは100.4分(約1時間40分)

なんと、テレビが圧倒的に勝っている!

1日159.4分ってすごくない?

しかも、行為者率(利用している人の割合)を比べると

テレビは80.8%
ネットは78.0%

思ったよりもテレビはまだ見られているようです!
(しかも、リアルタイムの視聴時間です)

 

視聴時間の成長率はネットが上

しかし、成長率はここ5年の間で

テレビの視聴時間は -5.2%。
ネットの視聴時間は +28.9

テレビはネットの猛追を受けており、このままの状態が続くと数年の間にテレビはネットに抜かれます!

第1弾で見た広告費と同じように、ネットは今どんどん成長していいる一方で、テレビは衰退しつつあることが分かります。

 

若者はネットを、年寄りはテレビを見ている

さらに、年代別に見てみると、
10代〜30代のテレビ視聴時間はどんどん減っているのが分かります。

2017年の視聴時間を年代別に並べて比較してみると、よくわかるのですが、

【10代】(ネット勝利)
テレビ  73.3分
ネット 128.8分

【20代】(ネット勝利)
テレビ  91.8分
ネット 161.4分

【30代】(ほぼ一緒)
テレビ 121.6分
ネット 120.4分

【40代】(テレビ勝利)
テレビ 150.3分
ネット 108.3分

【50代】(テレビ勝利)
テレビ 202.0分
ネット  77.1分

【60代】(テレビ勝利)
テレビ 252.9分
ネット  38.1分

30代を境に、ネットとテレビの視聴時間は逆転します。
テレビは40代以上の方に支えられているようです。

てか、60代の252.9分って異常じゃない?

休日にいたっては320.7分(約5時間20分)もテレビを見ているらしいです!

そりゃあ、高齢者向けの番組が増えますよね…。

 

ネット視聴時間のうち半分は「動画」

別の統計では「ネット視聴時間のうち約半分は動画コンテンツを見ている。」という結果が出ているそうです。動画コンテンツの消費は高まっているものの、その媒体はテレビからネットに移行している傾向があるようです

(参考サイト↓)

ネット機器利用時間のおよそ半数が動画視聴時間【調査レポート紹介】
ネット機器利用時間とネット動画視聴時間を年齢や性別ごとに調査したレポートをご紹介しています。年齢が増すごとにネット動画の視聴時間が少なくなっていくと思っていましたが、実はそうではありませんでした。

 

まとめ

統計データで見るテレビvs インターネット第2弾。

第1弾に続いて、またしても「テレビ」に軍配が上がりました。

現状、まだテレビが王様のようですが、数年の間にテレビとネットの視聴時間は逆転すると思われます。

そして、10代と20代は圧倒的にネット視聴が多いようです。

ディレクター

若者のテレビ離れって本当だったんだなぁ。

 

コメント

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