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太川蛭子のバス旅!最終回 全ルートまとめ【福島・郡山〜山形・銀山温泉】

太川蛭子のバス旅!

太川蛭子のバス旅!最終回の完全ルートまとめです。

郡山駅からいつもの2人でスタート!

今回の舞台は東北。1泊2日で福島県郡山駅をスタートし、ゴールは山形県の銀山温泉を目指します。

なぜか自信満々の蛭子さん。

今回はマドンナが3人。さとう珠緒さん、加藤紀子さん、熊切あさ美さん。歴代マドンナから蛭子さんのお気に入りを選出したらしい。

今回もバスがない区間に限り2日間で2万円以内ならタクシーに乗車可能。ゲストが多いため1台で乗り切れないため、上限額は1万円ではなく2万円!

見事ゴールできた時のご褒美は、銀山温泉の露天風呂で「みんなで混浴」するらしい。

 

1日目【福島県・郡山駅】

まずは聞き込みから。
北上するには郡山駅の西、太田熱海病院(磐梯熱海方面)のバス停から本宮駅を経由しないと行けないようです。

太田熱海病院に行くバスは30分後。
リーダーの計画は、県境越えが1回で済む米沢を経由する作戦。

ルート攻略よりも食べることが優先のマドンナ。
とりあえず太田熱海病院へ向けて出発!

郡山駅→太田熱海病院(バス移動①)

温泉に行きたがる珠緒&熊切。まだ1本目のバスなのでみんな元気が良い。

そんな話をしているうちにバスが到着。ここで本宮駅行きに乗り換えです。

 

太田熱海病院(乗り換え)

過去のバス旅で来たことがあるリーダー。記憶を頼りにバス停を探す。

10時ちょうど発の本宮駅行きのバスがありました。しっかりメモを取るしっかり者の加藤さん。

一方、蛭子さんがレディファーストしたことに喜ぶ珠緒&熊切。

太田熱海病院→本宮駅(バス移動②)

バスの中では、リーダーが先のルートを運転手に確認。

本宮駅から岳温泉を経由して二本松に出れば、その先、福島まではバスがつながりそうです。この辺りは温泉地がいっぱいあるんですね。

岳温泉と聞いて、車内ではまた温泉の話で盛り上がる。
アラフォーメンバーがゲストじゃないとできない会話を繰り広げながら、本宮駅に到着。

 

本宮駅(乗り換え)

すぐ後ろにバス停を発見したものの次のバスが来るのは2時間後!ここでかなりの時間ロス…。

さすがに待っていられないということで、ちょっとでも二本松に近づける別のルートを聞いてみると…
 

ここでリーダー大勝負!岳温泉に行くのは諦めて、本宮駅からバスでできるだけ北上し、二本松までタクシーで行こうという作戦。

運転手さんの話によると「大山岩ヶ作」というバス停が一番近いようです。

「大山岩ヶ作」にいくバスが出るのは30分後の11時30分。

リーダー、しっかりタクシーの予約も済ませる徹底ぶり。この作戦が吉と出るか?凶と出るか?

ということで、二本松に一番近いバス停「大山岩ヶ作」に向けて出発!

本宮駅→大山岩ヶ作(バス移動③)

タクシーは2台に分かれて乗る必要があるので、チーム分け。

太川チームは加藤さん。
蛭子チームは珠緒&熊切コンビで結成することになりました。

チーム分けが決まったところで到着。

 

大山岩ヶ作→二本松駅(タクシー移動①)

しっかりタクシーが2台、待っていてくれていました。

どこに行くかわかってない蛭子ファミリー。ぴったりくっついて行ってもらうよう入念にお願いする。

タクシー料金は2台合わせて5630円。
残り14370円。

 

二本松駅(乗り換え)

タクシーを使って二本松駅に到着。早速、福島行きのバスを確認。

バスが来るのは約1時間後。ちょうどいい時間なのでお昼ご飯を食べることに。
山形の旅番組で全部の街を制覇しているという加藤さん。地理がわかる人がいるのは心強い。

腹ごしらえが済んだところで出発。

 

二本松駅→福島駅(バス移動④)

さて、ここからは全くルートが分かっていません。福島から米沢に抜けるバスはあるのか?

ここで、「少しでも役に立ちたい」という前向きな珠緒さんが、運転手にルートを確認!

福島からのルート候補は「米沢経由」「仙台経由」の2つあるのだが…
 

結局、ふわっとした情報しかゲットできなかった珠緒さん。

特に有力な情報は得られないまま福島駅に到着。

 

福島駅(乗り換え)

時刻は14時半。しっかりと聞き込み。

仙台ルートではなく、米沢にどうしても向かいたいリーダー。杉の平までバスで行き、タクシーで県境越えをする計画のようですが…

杉の平に行く湯野駅までのバスが来るのはなんと1時間半後。

そこで仙台方面のバスも探ってみますが、そちらのルートも県境を越えるようなバスは無いそうです。

直接山形県に入るか?宮城県から山形に入るか?タクシー代は残り14370円。リーダーの決断は?

どちらにしろ県境を越えるバスはないので直接山形県に入れる米沢行きを決断!福島から湯野駅を経由して杉の平に向かい、そこからはタクシーで米沢へ!

湯野駅行きのバスが来るまで1時間以上あるので喫茶店で休憩。

(珠緒さんに、あ〜んしてもらう蛭子さん↓)

腹ごしらえが終わり時刻は16時。
地図を見ながらふと不安になるリーダー。

県境のバスはすぐ終わってしまうことが多いので、タクシーで県境を越えたとしても米沢まで行ける可能性は低いかも…

最悪、飯坂温泉(湯野駅)付近で泊まる可能性も視野に入れ、バスは出発。

 

福島駅→湯野駅(バス移動⑤)

まだ不安を拭えないリーダー。今度は熊切さんにバスルートを聞いてきてもらうことに。

米沢スキー場は、タクシーで県境を越えた先にある山形県側の一番近いバス停。ここまでタクシーを使うつもりのリーダーですが、果たして米沢市内までバスは通じているのか?

親切な運転手さん。終点の湯野駅で会社の運行課にバスルートがないか聞いてくれることに。

すっかり日が暮れたところでバスは湯野駅に到着…

 

湯野駅(乗り換え)

運転手さんが教えてくれた番号に連絡してルートを聞く太川さん。

湯野駅から杉の平までのバスはまだ走っているようですが、タクシーで県境を越えた先、米沢スキー場から先のバスはもう終わってしまったらしい。

明日の朝、米沢スキー場から出る始発のバスは7時35分。
しかし…

湯野駅の始発は6時50分。杉の平には7時13分着。そこからタクシーで県境を越え7時35分までに米沢スキー場に到着しなければなりません。そんなの間に合うのか?リーダーどうする??

杉の平まで行くバスに乗っても宿泊場所がなさそうなので、今日は湯野駅(飯坂温泉)にて宿泊決定!

地元の方に聞いた「湯乃谷」という旅館に蛭子さんが交渉。
今回はマドンナが3人もいるので5部屋必要です。

無事に宿も確保できたところで明日のタクシーもしっかり予約。
ここで1日目の旅が終了。

地元の人が勧めるだけあって、かなり豪華なホテルだった。

毎回の恒例行事も済ませて温泉。明日入れるかどうか分からないので、しっかり入浴シーンも撮影してる!

目標の米沢には到着できませんでした。直線距離にしてゴールまだ半分以下。明日は朝から時間との勝負になりそうです。

 

2日目に続く→

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