ぼやきD著『テレビADの真実』ついに発売!

テレビADの仕事内容、給料、待遇、生態、私生活、ディレクターになる方法などなど、テレビ業界を目指す就活生・全ての現役ADに捧げる、ココだけの秘密の話…!

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AD時代の勘違い。ディレクターになっても変わらない事 5選

テレビ業界の真実

AD時代に憧れていた夢のディレクター生活。

しかし、そのほとんどは幻想です。

今回は、僕がディレクターになって初めて分かった、
『ディレクターになっても実は変わらない!ADの勘違い』を5つご紹介します。

 

①仕事が楽になる

これは勘違いです。

AD時代より大変になります。

なぜなら、
最後まで
ディレクターは妥協できないからです。

ADの時は失敗しても

AD
AD

無理でした。すみませーん!

で済む話だったのですが、

ディレクターの場合は「では、どうすればいいのか?」まで考えて、最終的に番組を成立させなければなりません。

 

②給料が上がる

AD時代と大して変わりません。
せいぜい数万円アップするくらい。

先日、ゴールデン番組を2本掛け持ちして馬車馬のように働いている、大手制作会社のディレクター(33歳)の給料を聞いたら「手取り32万円」でした。

正直ビックリです。

フリーだったら同じ仕事量でも3倍くらいもらえるのでは?

制作会社はこれからどんどん人手不足になって困る時代になるので、

ディレクター
ディレクター

給料上げないと辞めるぞ!

と脅した方が良いと思います。

 

③仕込みの電話をしなくて良くなる

AD時代の僕はとにかく電話するのが嫌いで電話リサーチや仕込みをするのが大嫌いでした。

きっと僕だけでなく、みんな嫌いだと思います。

しかし、リサーチや仕込みがADの仕事のほぼ全てなので、やらなければなりません。

AD
AD時代の僕

ディレクターになれば電話地獄から解放される!

と、思っていましたが、それも幻想でした。

働き方改革でADが仕事の途中で帰ったり、
そもそも能力不足でリサーチが進まないような時は、
結局ディレクターが電話リサーチをしなければなりません。

 

昔は、AD自身がなんとかするまで家には帰れませんでしたが、

ディレクター
ディレクター

てめえ!帰らないでリサーチしろ!

みたいな前時代的なことは言えません。

プロデューサー
プロデューサー

ADは帰さないといけないから

足りない分は自分でやって〜。

ごめんね〜。

という世の中になりました。

 

④タレントと仲良くなれる

ディレクターになるとタレントと直接対峙することになります。

レギュラー番組では定期的に顔を合わせることになるため、自然とタレントと仲良くなる場合があります。

かといって、
プライベートで遊びに行くようなことはありません。

あくまで仕事上の関係のみ。

仲良くなれるのは、コミュ力が高い人だけです。

 

⑤ディレクターはモテる

これも幻想です。

僕はAD時代「ディレクターという職業はモテる」と思っていました。

商社マン・医者の次くらいにモテると思っていましたが、完全に勘違いでした。

特にフリーランスはモテません。

というか、そもそも今時の若い女性はテレビを見ていません。

30代以上の女性には、まだかろうじてテレビの話が通じますが、
20代の女性には、YouTubeやtwitter、インスタなどSNSの話題の方が盛り上がります。

ただ、テレビ局員だけは高給取りのイメージがあるようで、まだ人気があるようです。

というか、結局は人によるみたいです。

 

おまけ:憧れ通りだったのは「自由がきくところ」

唯一、憧れた通りだったのは「自由がきくところ」

企画が通れば、好きなように番組が作れるし、

AD時代は一切自由がきかなかったロケや編集のスケジュールも、ディレクターになると予定を極力合わせてくれるようになります。

また、やることさえやっていれば、適当にサボっていても何も言われません。

ここの自由だけは守っていくよう頑張ろう。

 

その他、芸能界の裏側、AD・ディレクター・プロデューサーの実態を暴露する僕のYouTubeチャンネル『ぼやきDのテレビの話』の方でもたくさんの話をしています。ぜひチェックよろしくお願いします!

 

コメント

  1. ぼやきDぼやきD より:

    ただし、給料に関してはフリーになれば上がります。

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