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テレビディレクターがフリーランスになって仕事を安定させる方法

テレビ業界の真実

制作会社で働く人間は誰もがフリーになるべきかどうか?を考える。

以前、記事に書いたように
制作会社で働くよりも、フリーの方があらゆる面でお得なのは明らかです↓

テレビディレクター。フリーランスになるべき5つの理由
テレビ制作会社の皆さんへ。テレビディレクターは絶対にフリーランスの方がお得です。フリーになるとメリットはたくさんありますが、デメリットはほぼ皆無です。その理由5つを解説します。

 

なのに、フリーになる人が少ないのは
以下の心配事のせいだと思います。

・収入が不安定
・仕事を常にもらえるか分からない

僕もフリーに成り立ての時は

フリーなんて絶対無理だよ。

仕事ないよ。やっていけないよ

と、思っていました。

僕がフリーになったのはディレクター歴1年くらいで
人脈も経験もほぼ無しでフリーになりましたが、

5年経った今では太い人脈もできて、仕事が安定してきています。

今回は経験が浅いディレクターでも、仕事を安定してもらえるようになるための手順を実体験をふまえつつ解説します。

 

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手順①最初の仕事だけは失敗しないこと

もし、フリーになるための障壁があるとしたら、これです。

やっぱり最初が肝心なので、最初の仕事だけは失敗しないようにしましょう!

(『最初の仕事の見つけ方』はコチラで解説しています↓)

テレビディレクターがフリーランスになって最初の仕事を見つける方法
制作会社を辞めたばかりのフリーランスのテレビディレクターが、一発目の仕事を見つけるにはどうしたらいいのか?一発目の仕事がうまくいくと、どんどん仕事が舞い込みます。真っ当な方法から裏技まで、3つの方法を解説します。

一発目の仕事では、めちゃくちゃオモロイVTRを作る必要はありません!

「失敗しないこと」だけを心かげましょう。

しっかり成立させて、ソツなく無難にこなせばOKです。

プロデューサー
演出

こいつ、とりあえず問題はないな。

と、演出やプロデューサーに思ってもらえる事を最優先に考えましょう。

攻めたVTR、尖ったVTRは慣れて来ればいつでも挑戦できますので、よっぽどの自信がない限りは攻めなくてOKです。

自分の得意分野で勝負する

少しでも失敗しない確率を上げるためには、
『自分の得意分野の番組』で勝負することも大事です。

バラエティの中でも、

スタジオトーク、ネタ番組、街ブラ、グルメ、クイズ、雑学、健康、ドッキリ、恋愛、音楽、街頭インタビュー、再現ドラマなどなど、

いろんなジャンルがあります。

自分の得意分野は自分でわかっていると思うので、
その分野で戦えれば、失敗する確率が大幅に減ると思います。

 

手順②馴染みのプロデューサーが仕事をくれるようになる

フリーに仕事をくれるのは制作会社や局のプロデューサーです。

プロデューサーは普通、
一人で複数の番組を掛け持ちしています。

最初の仕事さえうまくいけば

プロデューサー
プロデューサー

来月の特番もやらない?

プロデューサー
プロデューサー

新番組が始まるから手伝ってよ!

プロデューサー
プロデューサー

レギュラー番組で

人が足りなくなっちゃった!

というように、

そのプロデューサーが担当している別の番組にも、どんどん呼んでもらえるようになります。(どんどん、じゃないかもしれないけど)

テレビの制作は慢性的な人不足であることはテレビマンなら分かると思いますが、プロデューサーは常に人を探しています!

どの番組も人がいなくてヒーヒー言ってます。

まずは、何かあったら声をかけてくれる馴染みのプロデューサーを一人確保することから始めましょう。

 

手順③馴染みのないプロデューサーからも仕事がもらえるようになる

馴染みのプロデューサーから仕事をもらえるようになったとします。

その番組には、そのプロデューサー以外にも

・別の会社のプロデューサー
・別の会社のディレクター
・別の会社の演出

などなど、フリーのディレクターを探してる人がたくさんいます。

そこで知り合いになると、

プロデューサー
知らないP

私の番組もやりませんか?

ディレクター
知らないD

うちの番組マジで人いないんすよー

一緒にやりましょうよー

というように、

ちょっと仲良くなると、同じ番組をやっている馴染みのない人たちの新たな人脈が生まれてきます。

僕の場合は、ADから仕事の依頼が来たこともあります。

この段階になると全ての仕事を受けられなくなり、断る仕事も出てきます。

好きな仕事を自分なりにチョイスして、他の仕事は丁重にお断りしましょう。

 

手順④失敗しても大丈夫になる!

仕事が増えてくると、たとえ失敗したとしても大丈夫になります!

ちなみに僕は、1回クビになったことがあります!
(詳しくはいつか別記事で紹介します)

「伝統文学を扱うバラエティ」みたいなお勉強要素が強い番組だったのですが、僕はそういうジャンルに全く興味がなかったのでプレビューもうまくいかず、最終的にはクビになりました。

やっぱり自分が面白がっている番組じゃないと、信頼は得られないし長続きはしません。

その時に『興味がわかない分野では一切能力を発揮できない』という自分の性質が分かったので、それ以来、そういう番組には近づかないようにしています。

人間なので「合う合わない」は誰にでもあります。

たとえ一度や二度クビになっても、別の番組を探せばいいのです。

 

手順⑤やってて面白い番組(人)を見つける

これはもしかしたら「運」の要素もあるかもしれませんが、

色々な番組をやっていると、

ディレクター
ディレクター

この番組面白いな。

という、番組にめぐり合うことがあります。

また、

ディレクター
ディレクター

この人一緒に仕事してて面白いな。

という人にめぐり合うこともあります。

自分が「好きで面白い」と思える番組や
信頼できる人間たちと一緒に仕事ができるようになると、完全に「安定」します。

僕が今やっている2つの番組は、まさにそういう番組です。

そんな番組が見つかるまでは「やってて苦じゃない番組」をとりあえず続けてみるのがオススメです。

面白い番組に出会った時点でそちらに切り替えましょう。

 

おまけ:『動画コンテンツ』の時代がキテる!

YouTubeやNetflix、アマゾンプライムやAbemaTVなど、
ネット動画がどんどん普及している今、

テレビ以外にも動画制作の仕事はめちゃくちゃ増えてます!

テレビは落ち目かもしれませんが、
「動画制作」というジャンルは今、超売り手市場です

そんな中、テレビマンはかなり重宝されます

僕もネット動画の依頼を受けることがたまにあるのですが、

ネット動画ではテレビマン以外の映像クリエイター?みたいな人たちと仕事をする機会があります。

彼らのディレクション能力は、はっきりいってしょぼいです。
(映像クリエイターの方、すみません!)

テレビマンがいないネット動画の現場では
とにかく動画制作のノウハウがありません。

企画力も編集力も、今のところはテレビマンが実力的にトップなので、フリーになるとネット動画の世界でも活躍できます。

『テレビ』という媒体にこだわらなければ、
いくらでも動画制作の仕事はあると思います。

 

まとめ

という事で、フリーは仕事が「安定」します!

「フリーは安定しない」という固定概念は捨てて下さい。

現時点で会社でうまくやれているのなら、そのまま続けるのもアリだと思いますが、もし会社に不満があるのなら今すぐフリーになることをオススメします。

 

安定したフリーランスが「制作会社を立ち上げる方法」はこちらです↓

フリーのTVディレクターが制作会社を立ち上げて独立する方法
フリーランスのテレビディレクターが制作会社を立ち上げる方法を解説します。僕はまだ独りですが、周りには会社を立ち上げたディレクターがたくさんいます。まずは仲間を5人集めましょう。

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