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フリーランスのディレクターになるか迷っている方へ【僕がフリーになるまでの経験談】

フリーランスの秘密
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フリーランスのディレクターになるか迷っている方へ

僕は2014年にフリーランスになったのですが、もともと会社での働き方に向いていない性格だったので、今では本当に働くのが楽になりました。

個人的にはフリーランス生活が楽しいので『フリーになるか迷っている人たちは、今すぐフリーになった方が良い』と思っている派です。

ただし、フリーになると会社生活とは別に面倒なことも増えるので、全員にフリーをオススメするわけではありません。制作会社でうまく行っている人、信頼を得ている人、会社に不満が無い人たちは、そのまま会社に残った方が良いと思います。

あー、マジで会社つまんねぇ。面倒くせぇ。

うぜぇ。納得いかねぇ。今すぐ辞めてぇ。

という人たちにはぜひフリーになることをオススメします!しかし実際は「辞めたい」と心では思っているのになかなか辞められない人たちが多くいます。最近、制作会社の人間に相談を受けることが多くなってきたので

ぼやきD
ぼやきD

もしかして、この記事を読んでくれている方もそうなのでは?

と思い、『僕がフリーのディレクターになるまでの話』をつらつらと書きたいと思います。将来フリーランスになるか迷っている人たちは、ぜひ参考にしてください!

どちらかというと、背中を押すような内容になってます 笑

 

フリーのディレクターは「実力がある」という誤解

僕の話をする前にちょっとだけ余談です。僕の経験上『フリーになりたい!』と思っているのに、なかなか会社を辞めない人の理由はコレです。

フリーでやっていくためには相当な実力がないとダメ!

俺ではとてもやっていけない…。

不安に思う気持ちはよく分かります。僕もそうだったので。

しかし「フリーランスは実力がある」というのは誤解です。

僕は新卒で東京の制作会社に入ってから7年ほど制作を経験した後にフリーになりました。AD期間が約6年半と長かったため、ほとんどディレクター経験が無いままフリーになっています。

ディレクター経験半年でフリーって無謀だろ!?

と勘違いされることも多いのですが、そんな事はありません。

実際テレビ業界で働いている人ならイメージできると思うのですが、みなさんの周りのフリーのディレクターを思い浮かべてみてください。そんなに優秀な人いますかね?もちろん優秀な人もいるのですが、僕の印象では制作会社や局員ディレクターの方がよっぽど優秀ですし、めちゃくちゃ活躍しているように思います。僕のように経験が浅い人や凡人レベルでも十分フリーでやっていけます。

実際、僕が会社を辞めた時の実力としては

・10〜15分くらいの説明VTRは作れる

これのみ!

タレントロケもやったことないし、スタジオを仕切ったこともありませんでした!

ぶっちゃけその辺は、フリーをやりながら成長していけるので心配いらないのです。

(関連記事:ADでも今すぐフリーになれる。3つの経験)

ADでも今すぐフリーのディレクターになれる。必要な3つの経験
ADさんが今すぐフリーのディレクターになるために必要な3つの経験は「ロケ・スタジオ収録・再現ドラマ」ディレクションした事はなくても「経験」さえしていればOK。フリーをやりながら成長していく、という手もあると思います。

 

フリーランスは、若い方が良い場合がある

若いディレクターが演出の番組では、若いフリーランスのディレクターが求められる時があります。

なぜなら、ひと癖もふた癖もある年配ディレクター達を従えての番組作りは、若い演出にとってはやりづらいからです。

ディレクター
演出

年上のディレクターは使いづらいよな。

ダメ出ししづらいし…。

そういう内気な演出の場合は、若手のフリーのディレクターの力が求められる事があります。というかそのパターンが結構多かったりするので、年齢が若いフリーランスは意外と需要があるのです。

(フリーになって安定するための方法はご覧ください↓)

テレビディレクターがフリーランスになって仕事を安定させる方法
フリーのディレクターは「仕事が不安定」だと思っていませんか?僕もフリーになる前は不安でしたが、今では仕事が安定しています。フリーランスになったら、どうやって仕事を安定させるのか?を詳しく解説します。

さて、前置きが長くなりましたが、ここからは僕の経験談を書きたいと思います。

 

フリーになるまで① 勢いで会社を辞める

僕が会社を辞めたのは制作会社で働いて丸7年。
実はその直前まで辞めるつもりなど全く無くて、一生その制作会社で働いていくものだと思っていました。しかし、ちょうど8年目になった頃のタイミングで、自分が担当していた番組が急に終わってしまったのです。

そのため「別番組に異動」となったのですが、その異動先の番組は僕が全く興味の無い番組だったので、

ぼやきD
ぼやきD

あの つまらん番組をやるくらいなら、

いっそのこと辞めよー。

という感じで辞めてしまったのです(笑)

なんの計画性もありません!

一応、異動先を変えて欲しいという要望は出したのですが、当然受け入れられませんでした。だったら辞めよう、と。

もちろん以前から「辞めたいな」と思うことは何度もあって、上司(プロデューサー)が気にくわないとか、給料が安いとか、若手にチャンスが無いとか、会社のルールが気にくわないとか、他にも理由は色々あったのですが、めたのはほとんど勢いでした。

絶対に異動したくない!辞めるには絶好のタイミングだ!これを逃したらもう辞められない!エイヤッ!!!!!という感じです。

 

フリーになるまで② バイト生活する

勢いで会社を辞めた僕ですが、この時点ではフリーランスになる気など全くありませんでした。

この頃の僕は、先ほど書いたように「フリーランスは相当な実力がないと無理」という固定概念を持っていたので、フリーランスが選択肢に入っていなかったのです。

ぼやきD
ぼやきD

テレビ業界を続けるか…。

他の業界に転職するか…。

ぼやきD
ぼやきD

いや、待てよ?

テレビ以外にやりたい事も特に無いよな…。

ぼやきD
ぼやきD

テレビを続けるにしても雇ってくれる所なんてあるのか?

どの制作会社を受けたらいいんだ…?

(ググりまくる)

という感じで、他の制作会社の中途採用を狙うことにしました。

でも退職金が貰えるし、失業保険は貰えるし、せっかく忙しい日々から解放されたのだから「とりあえずバイトでもしながら暇を謳歌しよう!」と思うようになり、しばらくは転職活動もせずにバイトをしながらダラダラと過ごすことになります。

 

フリーになるまで③ 元同期から特番に誘われる

バイト&ダラダラ生活が続く事3ヵ月。
すでにフリーランスになっていた元同期から一本の電話がかかってきました。

ディレクター
元同期

お前、会社辞めたんだって?

今やってる特番、人足りないから手伝えよ!

(うわっ、めんどくさっ!)

と思いましたが、就活もせずにダラダラと過ごしていた生活に危機感を覚えていたこともあり、その誘いを受けることにしたのです。これが僕の人生の転機となりました。

 

フリーになるまで④ フリーランスとして特番に参加する

ディレクター
元同期

演出に挨拶だけしたいから、ついてこい!

と言われ、その同期に連れられて演出に挨拶をしにいくことになりました。僕みたいな何処の馬の骨とも分からないひよっ子ディレクターなんて雇ってくれるかどうか分からないので、事前に経歴を盛った履歴書と質疑応答のシミュレーションをバッチリしてから、挨拶に行きました。

しかし、この時ビックリしたのは本当に挨拶だけしかしなかったことです。

(※当初のイメージ)

ディレクター
演出

あなたの名前は?経歴は?

ぼやきDと申します!

今までの担当番組は○○と○○です!

前の会社での年収は1500万円(大ウソ)

ハイパーメディアディレクターと呼ばれていました!

趣味はプログラミングです!

これが履歴書になります!よろしくお願いします!

みたいな面接的なものがあるのかと思いきや、番組の企画内容を淡々と説明されて、

(※現実)

ディレクター
演出

じゃあ、来週にはロケお願いします!

これ僕の名刺。何かあったら連絡下さい!

という感じで、一瞬にして採用されてしまったのです!
フリーランスは「人脈」で動いているので面接とかって無いんですよね。当時はそんなこと知らなかったので、せっかく必死に履歴書を書いたのが無駄になりました 笑

もちろん同期の紹介という事ですんなりいっただけなのですが、名前くらいしか知らない人を雇ってくれるのっておかしくない???

こうして僕はフリーランスとしてその特番に参加する事になったのです。

この時、僕は思いました。

フリーランスって面接いらないんじゃね?

めっちゃ楽じゃん!

もともとコミュ障で人見知りの僕は面接が超苦手だったので『フリーランスは仕事を取るときに面接がいらない』という理由で、フリーランスに憧れを持つようになりました。

 

フリーになるまで⑤ 特番が成功し、レギュラー化する

運が良かったのは、その特番がうまくいったことです。

とりあえず失敗だけはしないようにロケには全力で取り組みました。少ない経験と知識をフル動員して頑張りました。すると、たまたま僕のVTRは撮れ高が良かったので大いにウケました。そのおかげで

ディレクター
演出

ぼやきさん。次もお願いします!

と言ってもらえるようになったのです。

この一発目の仕事がうまくいったというのはデカかったです。

しかもその特番は定期的に放送されるようになり、毎回呼んでもらえるようになりました。そして1年ほどでゴールデンでレギュラー化されることになり、自然と僕はレギュラー番組をひとつゲットすることができたのです。

 

フリーになるまで⑥ 仕事が増えたのでフリーを続ける

運良くレギュラー番組をゲットできると、その番組に入っている制作会社から別の番組にも呼んでもらえるようになり、フリーランスとしての仕事がたくさん入るようになりました。

最初の特番から一年くらい経って収入も安定するようになり、そのままなし崩し的に今でもフリーランスを続けています。

実は今でも就活をしようか悩むことがあります。でも、

ぼやきD
ぼやきD

面接受けるのが面倒くさい…(コミュ障)、

このままフリーランスでいける所まで行こう!

という思考が勝ってしまい、結局フリーランスを続けているのです。

 

まとめ「その時々で全力を尽くせば、結局はなんとかなる」

僕がフリーになるまでをまとめると、

①勢いで会社を辞める
②同期の誘いに乗って特番に入る
③特番が成功する
④特番がレギュラー化する
⑤仕事が増えたのでフリーを続ける(今も継続中)

といった感じです。

実は僕の場合は「フリーとして頑張っていこう!」という思いで独立したわけではなく、たまたまうまくいったからフリーを続けているというのが実情です。

もし今後立ち行かなくなったら就活すると思います(笑)
まあ、その時はその時ですね。

フリーランスになるか迷っている人の中には、

フリーランスになる前に、

まずはしっかり準備をしないと。

(用意周到)

という人がいますが、ぶっちゃけフリーになるのに準備なんて必要ありません。

僕は会社を辞めたのは勢いだったし、特番の誘いに乗ったのも何となく、それがうまくいったのもたまたまです。計画性は一切ありません。

もちろん運もあったのですが「その時々で全力を尽くせば、結局はなんとかなる」というのが僕の経験から思う感想です。

いや、あんたは本当に運がよかっただけ!

運を期待して会社辞められるかよ!

と言われてしまったらそれまでですが、僕がディレクター経験半年足らずのひよっ子だったのは事実ですし、それでも6年以上フリーでやっていけているのは事実です。少なくとも実力は平凡で大丈夫だと思います。(ポンコツはダメですけど…)

無責任なことは言えませんが、フリーになるか迷っているぐらいだったら、とりあえずやってみる事をオススメします。

 

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