2019年 嫌われ女ランキング第1位の鈴木奈々のしくじりとは?
テレビで大人気の鈴木奈々さん。
しかし、ある週刊誌の調べによると
(※バラエティー・その他部門)
に選ばれてしまったらしい。
そのため、『母親がショックで激へこみ』『旦那が職場でイジられる』『SNSで批判殺到』と周囲に迷惑をかけてしまっている。
全力で頑張っていたら知らない間に世間からめちゃくちゃ嫌われちゃった鈴木奈々先生。一体なぜ世間から嫌われてしまったのか?
面白すぎる鈴木奈々のしくじり授業の全まとめです!笑
私はこうして「嫌いな女1位」になった
よく「キャラを作ってるんじゃないか?」と言われる鈴木さん。しかし、本人曰く今と全く一緒。(いや、学生時代と全然ちゃうやん!)
16歳の鈴木さんは、茨城県のギャルサー「クランベリー」に所属していた、筋金入りのギャルでした。(ライバルのギャルサーは『ポンデリング』)休み時間は下ネタで馬鹿騒ぎしたり、10教科中9個の赤点を取って無遅刻無欠席なのに退学させられたり、今のキャラは昔からのもので、キャラを作っているわけではないようです。
そんな中、18歳の頃にギャル雑誌のモデルとなり芸能界デビュー。共演した有吉さんに言われたある言葉がターニングポイントとなりました。
『1本1本 全力で丁寧に』
バラエティ的には下ネタがいけて面白い女性は珍しいので鈴木さんは重宝されています。しかし有吉さんのアドバイスを受けて以降、スタッフに求められる以上に過剰な全力トーク&リアクションをしてしまうことになります。
例えば『エピソードトークは大声で2回同じことを言う』『MCに少しイジられただけで超ハイテンション』『鼻フック・顔面パンストでオーバーリアクション』など。まさに鈴木奈々さんの代名詞のような行動ですが、現場では大盛り上がりするものの視聴者はドン引きだったようです。
また、過剰なボディタッチも視聴者から嫌われる原因だったようで、役所広司さんの顔をベタベタ触ったり、黒柳徹子さんのほっぺをペチペチ叩いたり、デヴィ夫人の頭を叩きまくったり、たけしさんにこんな感じで馬乗りになったりしたそうです↓
もはや馬乗りの域を超えていますが…(笑)ここまでやってくれたら現場は盛り上がりますよね。絶対、編集で使います!
ちなみに、その後たけしさんに電気あんまされたそうです笑
(ここまでできる女性タレントは、中々いません。)
しかし、笑っているのは身内だけ。世間的には『普通のことを大声で言って面白くない』というレッテルを貼られてしまいます。
さらに、場を盛り上げるために彼氏のことをバラエティでガンガン暴露するようになり、そのせいで旦那さんは工場でイジられまくることになります。
さらに、トークで下ネタがエスカレートしたのも嫌われた理由。
「私、乳首長いんですよ〜」とか「わざと転んでパンツを見せる」とか、
現場でウケることが分かってくると、どんどん過剰になっていきます!
これらの言動を身内や視聴者はすごく嫌がっており、SNSでは批判コメントが増えていきます。そして、2019年にはついに『嫌いな女1位』に選ばれてしまうことになるのです。
加藤茶・出川哲朗の言葉で二度と股を開かなくなる
過剰な行動を取るようになった鈴木さんを心配して、加藤茶さんや出川哲朗さんから、ある日、ガチ注意されてしまいます。
現場はすごく盛り上がっていても、
女性としてもタレントとしても寿命を縮めるかもよ
その言葉に感銘を受けた鈴木さん。二度と股を開くことはなくなりました。
鈴木奈々のしくじり『母親を悲しませてしまったこと』
鈴木奈々の一番のしくじりは『母親を悲しませてしまったこと』
「恥ずかしいから本気でやめてくれ」と、母親から連絡が来たそうです。
自分の娘が乳首の話をしたりパンツを見せていたら、母親が恥ずかしくなるのは当然です。深く反省してるようなので、これからは鈴木さんの過剰な下ネタは見られなくなるかもしれません。
バラエティ的には少し寂しいので、あまり反省しないでほしい。
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