毎年クリスマス恒例の『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019』の全不幸話のまとめです。
今回は八木アナが体調不良のため、フジテレビの後輩・中野美奈子アナが代打で登場。
船橋市の佐藤くん(7歳)
しっかりと話をできるように「メモ」を用意していたと思われるが、それを読むのに必死でさんまとのやり取りを一切無視!
「読むな読むな!掛け合いながらやろうね!」
と注意されるハプニングが起こった!笑
見事合格し、プレゼントは「お肉」が当たった。
三重県・13歳の女の子
そのネタとは村上ショージさんの「何を言う!早見優!」
結果は不合格。
さんまさん曰く『本物が滑ってるのに、それを真似してもウケるわけがない。』
「何を言う!早見優!」の続きを考えて面白かったら合格にしてくれることになったのだが、
「何を言う!早見優!アイラブユー!」
これも不合格。
最終的には「ボンジュール!マドマジェール!かきマジェール!ナイチンゲール!」で合格した。
46歳、会社員の方
「まだあるよね?」
判定が厳しいさんまさん。
「すみません、これが限界です…」
残念ながら不合格だった。
アンタッチャブル柴田さん
『さんまのお笑い向上委員会』の予選を勝ち抜いた不幸話。
結果は合格なのだが、『ハズレ』を引いてしまった。
「逆に持ってるわ〜」
31歳の既婚女性
その芸人さんが闇営業芸人でした。
「ごめんなさい!」
オンエアも飛んでしまったらしい。
テレビはたまにやむを得ない事情でお蔵入りしてしまう時があります。申し訳ありません。
東京都・30代の専業主婦
「え?それは知らんかった」
ちょっと甘い気がするが、合格。
さんま関連の絵本とVHSをゲットした。
40代・販売員の女性
とても可愛らしい声優さんみたいな声をした女性からの電話。
「上がっちゃったってことですか?」
そういうわけではなく体調不良が続いていて一時的に止まっていただけだった。
「元気になって良かったですね、ほいじゃ、また」
切られそうになったので、粘ってもう一つ不幸話を。
「どうもありがとうございました」
さらに粘って、もう一つ!
「助かったんですよね?」
ということで、頑張って3つもエピソードを話したものの不合格だった。
名古屋・剛力さん(30代)建築関係
スポーツ観戦が大好きな男性からの電話。
結果は「男子マラソン」だけ当選したのだが、開催地が札幌になってしまったため、高所恐怖症で飛行機に乗れなくて困っている。
ちょっと甘い気がするが合格。
マッサージチェアを獲得した。
かまいたち・山内さん
その本番3日前くらいに「アリス」と共演する機会があったため、コンビでテンションが上がってしまい、M1決勝前には「チャンピオン」を聞いて気持ちを高ぶらせて本番に挑んだ。
後から調べてみたら「チャンピオン」はチャンピオンが若手に負けて引退する曲だった。
もちろん合格!温泉旅行が当たった。
30代・会社員の女性(離婚経験あり)
その事実を知ったのは元旦那の友人のSNS。
さらにSNSを探ってみると、旦那が相手の親族と撮った集合写真には、なんと元旦那の両親も一緒に映っていた。
めちゃくちゃ怖い話なんですが…。
見事、合格。村上ショージさんの賞が当たった。
京都・75歳の女性
「なんで貼ったん?」
「もうガクーンですわ。今は歩いてますー」
合格。男はつらいよセットが当たった。
ミルクマダームさん・60歳
納車の日はテンションマックス。息子と一緒に車を触りまくっていたら、ふと「パワーウインドの力はどんなもんなのか?」を試したくなってしまった。
窓枠に左指を置いてスイッチをオンしたら指が4本折れてしまった。そして買ったばかりの新車で病院に運んでもらった。
普通は途中で止めると思うのだが、あまりの痛さに挟まれたまま指をジタバタしていたら1本ずつ指が折れていったらしい。
合格。星野リゾートのバリ島旅行が当たった。
30代会社員の女性
去年「乳輪が大きくて彼氏に振られた話」でマグロをゲットした女性からの電話。
それが「歴史上初の出来事」ということで、ネットニュースやまとめサイトに載りまくったため身バレしてしまい、あだ名が『乳輪』になってしまった。
「こりゃ、鳴らさなしゃーないな」
贖罪の意味も込めて合格。競輪レースの命名権とクロスバイクを獲得。
「乳輪賞」と命名することになったのだが、競輪ってそんな名前にできるのか?
40代女性
合格。ゲーム&キャンプセットが当たった。
まとめ
八木さんがいないのは残念でしたが、毎年おきまりの「別に…」のくだりもしっかりありました。
最初の7歳の男の子が本当に面白かった!
2020年の不幸話はこちら↓
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