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会社を辞めて後悔してるAD、マジで0人説【迷わず転職】

テレビ業界の真実

こんなこと言うのもなんですが、

辞めるADはたくさんいても、会社を辞めて後悔してるAD
一人もいません。

AD辞めて後悔してる人、マジで0人です。

辞めた人はみんな生き生きしています。

とても楽しそうです。

プレッシャーから解放されてストレスが大幅に減ったみたいです。

試しにネットでAD 辞めて後悔した」と検索すると、

・ADを辞めて転職する方法!
・ADを即日退職する方法!
・AD、バックれてでもすぐ辞めたい!

など、なぜか真逆の情報ばかりがたくさん出てきます。

 

試しにAD 絶対辞めたくない」と検索すると、

・「いい人」ほど絶対辞めさせないブラック企業の手口
・テレビADになってしまった私が退職するまで
・AD、バックれてでもすぐ辞めたい!

と、なぜかこちらも真逆の情報しか出てきません。

 

みなさんも検索してみて下さい。

AD

ADを辞めて心底後悔しました!

なんて証言は、マジでひとつも出てきません。

 

辞めてよかったこと「心の安定」

辞めたADとはたまに飲みにいったりするのですが、
辞めて一番良かったことは「心の安定」を得られたこと。

仕込みができなくて時間に追われたり、上から詰められて極限状態に陥ることなどが圧倒的に減るようです。

というか、そもそも他業界では上から詰められるようなことはめったに無いそうです。

仕事をする上で心のゆとりって、やっぱり重要なんだなぁ。

 

辞めてよかったこと「一流企業に転職できる」

僕が知ってる範囲ですが、ADを辞めた人たちは、
なぜか誰でも知ってるような一流企業に転職することが多いです!(最低1年以上は働いた人に限る)

電通などの広告代理店や映像関連の会社に転職する人もいますが、普通に商社とか、メーカーとかコンビニとか、全く違う業種に転職する人もいます。

テレビ業界で1〜2年ADやってました!という実績は、転職するときに面白がられてアドバンテージになるっぽいです。

少なくとも面接の話のネタには困らないそう。

 

辞めてよかったこと「労働時間の減少」

さらに、テレビに比べると圧倒的に労働時間が少なくなるので「17時に仕事が終わる」という事が信じられないそう。

ごめん!今日2時間残業して!

と、上司にへりくだってお願いされることに、大きな違和感を覚えるみたいです。

ADという最底辺の職業を経験をしておくと、
いざ、社会に出た時に強いみたいです。

最初は、空いた時間で何をすればいいのか?全く分からず戸惑ってしまうようです。

料理を始めたり、筋トレを始めたり、ゲームをやりまくったり、

その人の趣向によって色んな趣味を楽しんでるようです。

大手一流企業への就職活動に失敗した方々は、数年間ADを頑張れば転職できるかもしれませんよ。

 

その他、僕のYouTubeチャンネル『ぼやきDのテレビの話』では、芸能界の裏側、AD・ディレクター・プロデューサーの実態などについて語っています。テレビ業界に興味のある方はぜひご覧ください!↓

 

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